目薬の上手なさし方!

コロナ禍において、リモートでパソコンを見たり、テレビやゲームなど目を酷使しております。
目薬をお求めのお客様も増えてます。
目薬は症状に合わせた物を使うことが重要ですが、目薬のさし方も重要です。
まずはせっけんや流水でしっかり手を洗ってからさしましょう。感染対策になります。
そして、目の構造上、黒目よりやや外側から目薬を落とします。涙の入口から出口に薬がいくように。たくさん落としても結膜嚢から溢れてしまうので1から2滴が良いです。
目の広げ方は、「あっかんべー」をする要領で、下瞼を下げると良いでしょう。
さしたら、目全体に目薬が届く様に目を閉じて目頭を指で軽く押さえます。この時は少し下向きがベストです。約1分はこの状態をキープします。よく目をパチパチされますが、目をパチパチしてしまうとせっかくの目薬が涙点から流れ出てしまい効果が半減します。
また、目薬は一度封を開けたら1ヶ月以内に使いきってください。それ以上は雑菌が繁殖する可能性があります。
また、しっかり蓋を閉めて直射日光の当たらないところに保管しましょう。

くすりの上手な使い方説明してます。お気軽にお越しください。

 くすりのミズノ五位田店

愛知県あま市甚目寺のくすりのミズノ五位田店です。健康である事の素晴らしさをお薬を通じてお伝え出来ればと思っております。お客様お一人お一人の体質、体力を考えた健康法のご提案をさせて頂きます。お気軽にお越しくださいませ。

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